断酒に対する五つの心得(私の場合)

先日,SLIPに対する恐れをブログにあげた後,冷静になってから感じたことがありました。

それらを,私の場合の断酒の心得にしようと思います。

①焦らない

断酒は一朝一夕にはならず。断酒はライフワーク,一生のお付き合い。焦ったところで断酒日数が伸びるわけでなし。ゆったりとした気持ちで取り組もう。

②自分を過大/過小評価しない

i.g.「SLIPの不安 - 30代パート主婦、自分とお酒との付き合い方を考察する」の中の,「このまま一生ノンアル生活,余裕なんじゃない?」という思いと,「私なんかに絶対できっこない,絶対飲んじゃう,SLIPするに決まっている!」という不安。

前半部分が過大評価で,後半部分が過小評価ですな。

そもそも,焦りがこういった極端な思考に導くような気が。気負わず取り組もう。

③酒に逃げた弱い自分を認め,現実を受け入れる

自分の弱さやそれによって生じた状況等を受け入れられない自分が,逃避の手段として飲酒を選んだことを認め,そのままの自分自身を見つめる。自分を過大/過小評価しない,にも繋がるような。

④理想像を作らず目標をもつ

理想像は,往々にして本来の自分からかけ離れている場合が多い。だからこそ,そのギャップに苦しむ。それが飲酒による現実逃避に結びつく。

理想像を持たない代わり,努力することで達成できる「目標」を持つ。目標を持つには,自分を知ることが必要ですな。

⑤人のせいにしない

自分の生い立ちや環境に問題があったとしても,お酒の力に頼って,それらによって生じた心の弱さと向き合うことや認めることから逃げる選択をしたのは自分自身。心の弱さの原因を,人(=親や祖父母)のせいにしてきたけど,もう大人なんだから,今度は自分が子供を持つ身になったんだから,いつまでも自分の中にいる,いじけて体育座りしてる子供(=自分自身)を甘やかしてないで,立ち上がって自分の力で歩こう。これは本当に難しいことだと思うけど・・・。

昔もらえなかったと思っていた愛情を,親という身になって,ちゃんと愛をもらっていたかもしれないと思えるようになってきた。そして,何より,大事な大事な息子が,私に沢山愛をくれる。少しずつ,私の中のいじけた子供が満足してきたからこそ,断酒の決意ができたのかもしれない。

 

以上,心得て断酒生活を送って生きたいと思います。