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トロントでの思い出

12月8日は、9年前に夫と私が結婚式を挙げた日なんですが、ビートルズ好きの義父が毎年、「ジョン・レノンの命日やなー」というので、そっちのほうが先に頭に浮かぶようになりました。

私は、ビートルズおよびジョン・レノンのことは、有名な数曲と数年前に見た 「ジョン・レノンの魂~アーティストへの脱皮 苦悩の時代~」というドラマで取り上げられていた部分しか知らないので全く語れません。

オノ・ヨーコさんのほうには親しみを覚えています。

それは、単に、私もヨーコだからなんですが。

オノ・ヨーコさんのおかげで、異国の方にわりとすぐ名前を覚えてもらえるのでありがたいです。

かれこれ11年前、トロントに10ヶ月程滞在したんですが、特にその際にはオノ・ヨーコさんの有名さの恩恵に与りました。

当時、私はやたら意識高くてたぶん感じ悪かったので(ある程度英語話せるようになってから留学すりゃいいのに、とか、せっかく留学してるのに日本人同士でつるむとかどうなの等思ってました)、日本人留学生コミュニティに馴染めず、ぼっちだったので、日本人に興味がある人からは話しかけやすかったのか、現地の人のみならずいろんな国の人が声をかけてくれ、仲良くしてくれました。

で、だいたいどこの国の人に自己紹介しても、みんな、「あぁ、オノ・ヨーコのヨーコね!」と言って覚えてくれるのです(あとは、「アイ」さんもすぐ覚えてもらっていました)。

トリニダード・トバゴ出身の子が、「オノ・ヨーコと一緒ね!」と言ってくれた際には、オノ・ヨーコさん本当にすごいなぁと思いました。

 

そうやって異国の子が仲良くしてくれても、時には日本人と苦労を分かちあったりしたいし日本語が恋しくて寂しい時もありました。で、寂しさをまぎらわすためにお酒を飲むようになりました。

思えば、この頃くらいからお酒の泥沼にはまり始めたような。

トロントでは、お酒はコンビニやスーパーには売っていなくて、いろんなお酒が手に入る「LCBO」と、ワイン専門の「Wine Rack」、ビール専門の「The Beer Store」の3箇所でしか買えません(ちなみに、20歳以上でないと買えないのでID必須、当時24歳でしたが、提示を求められるとちょっと嬉しかった、でもすぐ顔を覚えられて提示の必要なくなりました)。

私の住んでいたアパートの1階がWine Rackだったので、3日に1回はそこで購入していました。毎日ワイン1本空けていたのですが、毎日そこで買うのは恥ずかしくて、学校の近くのLCBOと最寄り駅近くのLCBOとでローテーションして買っていました(Beer Storeは近くになかった)。

多分、酒飲みあるあるなんじゃないかな・・・、同じコンビニで買うの恥ずかしいから何軒かでローテーションするのと同じです。

アパートから外の賑わいを眺めつつ、一人ワイン啜ってMySpaceだのYahoo!Launchだので音楽聴いて過ごしました。

そんなぼっちな私でも、音楽好きの日本人や異国の友達ができたので、聴く専門ですが、音楽漬けで過ごしました。トロントはメジャーどころもマイナーどころもいろんなバンドがツアーで訪れるので、ライブ三昧で楽しかったです(もちろん勉強もしていましたよ!)。

でも、どれだけ飲んでも、当然ながら、孤独感はまったく消えなくて、最後らへんは結構辛かったなぁ~。

 

そんな感じで、12月8日になると、当時の楽しかったけど寂しかった思い出も蘇ってきて、なんともいいようのない気分になります。

結婚式のことは、もう完全にどうでもよくなりました。

でも、せっかくなので、コンビニでケーキ買ってお祝いしました。

 最近のコンビニスイーツはほんとクオリティ高いですね(´∀`*)

美味しかったです♪

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